【2020年4月15日】ちょっとティーブレイクvol.4〜「おうちで過ごそう」日本茶ライフのススメ
どうも、chimonです。
今日は最近の流行(?)に乗っかって、「おうちで過ごそう」的なコラムをちょっとばかしお送りします。
久々の「ちょっとティーブレイク」シリーズってことで。
めっちゃ軽めなので、文字数も特に記しません!
肩の力を抜いて読んでくださいませ。(いつも肩の力抜いて読んでもらって良いんですけどね。笑)
コロナでお家にこもっている人も多いと思いますが、chimon的お家での楽しみは何と言っても「日本茶」。
chimonの故郷、埼玉県狭山は銘茶として名高い「狭山茶」の産地。
ということで、最近は日本茶にハマっております。
我が家の日本茶コレクションがこちら!
結構飲んでるんで、いっときより減っている気がします。
でも、この色とりどりの感じを見るだけでワクワクするのは、変態でしょうか?
同じ日本茶でも、茶葉・ティーバッグ・粉末茶といった具合に種類はいろいろ。
産地も手前のものは、鹿児島・三重・岡山・京都…といった具合。
奥にあるのが狭山茶です。
ということで、つらつらオススメの日本茶関連商品をご紹介していきましょうかね。
(1)日本茶サブスク「TOKYO TEA JOURNAL」
1つ目にご紹介するのが、毎月届く日本茶の定期便「TOKYO TEA JOURNAL」!
月1回、全国のお茶産地からこだわりの茶葉が4g×2袋+農家インタビュー記事やコラムなどが満載のマガジンが届きます。
月800円(購読料500円+配送料300円)でお茶の世界にどっぷり浸かれる、日本初の日本茶専門サブスクです。
なかなかマニア心をくすぐる内容。笑
「TOKYO TEA JOURNAL」を展開するルーシーオルターデザインは、銀座の「煎茶道東京」、そしてchimonも通う三軒茶屋の「東京茶寮」を運営する会社。
デザイン会社が手がけた日本茶ブランドなので、いちいちカッコいいのです。
コーヒーや日本酒にハマっている人なら、絶対に心惹かれること間違いなし!
なお、chimonは決して「中の人」ではありません。笑
(2)TWINBIRD「緑茶美採」
続いてご紹介するのが、TWINBIRDの茶葉挽き器「緑茶美採」。
粉末のお茶と言うと、一般的に抹茶を想像する方が多いかもしれませんが、実は粉末煎茶っていうのもちょっとしたブームなんですよね。
抹茶と煎茶って栽培や加工の仕方が異なるので、含まれる栄養素もだいぶ違います。(この辺りはいつかご紹介します!)
成分が違いますから、当然味や香りも全然異なるんです。
通常、煎茶は茶葉から抽出して飲みますから、水溶性じゃない成分はそのまま捨てることになっちゃいます。
こりゃもったいない!ってことで、茶葉ごと食べるっていうのが一般化しつつあるのです。
「粉末煎茶」として商品でも売ってるんですが、これが意外と高い…!
ところが、この「緑茶美採」を使えば、どんな茶葉でも自分で粉末煎茶にできてしまうという優れもの!!
粉末煎茶はそのまま水やお湯に溶かして飲むも良し、お菓子や料理に入れるも良し!日本茶の可能性が無限大に広がります。
我が家では、先日カレーに入れてみました。笑
これが、意外と美味しいのよ!!!
スパイスの香りの中に、ふわっとお茶の香りが隠れているって感じで、食欲が進む味でした。オススメ!
(3)日本茶の本たち
暇を持て余している人は、日本茶マニアになれる本たちもオススメ。笑
日本茶にも、ソムリエ的な資格がいくつかありまして…
代表的なものに「日本茶インストラクター」という資格があるのです。
chimonもこれを取りたいなーと思っておるんですが、日本茶って本当に奥が深い。
前にこちらの記事でご紹介した通り、日本茶は抽出温度や時間によって味が全く違うものになります。
himekuri-nippon.hatenablog.com
カテキン・カフェイン・アミノ酸(テアニンなど)を中心とした、多くの味成分が複雑に絡まり合い、他の食材には表現できない幅広い味を生み出すのです。
日本茶は宇宙だ…。
芸術は爆発だ…。笑
ということで、今回はつらつらと書いてきましたが。
要するに、「おうちで過ごそう」!
そして「おうちで過ごすなら、日本茶を飲もう!」ということ!笑
これを読んで「日本茶を飲んでみたい!」と思った方は、ぜひ狭山茶を注文してみてはいかがでしょう?
狭山茶だったらこちらがおすすめです!(これはちょっと宣伝。笑)
日本茶最高!では!
▲ ▲
・ ・
▽
chimon